フレンズ
Friends (シーズン6)


第16話 空想世界でつかまえて−Part2

The One That Could Have Been: Part 2

脚本/David Crane、Marta Kauffman
監督/Michael Lembeck

http://www.tv-tokyo.co.jp/friends/

ロスはキャロルと3Pをする事になった。その相手をどうやって
探すのかというとキャロルは既に大量にリストアップして
いた。
3Pの相手を待つとやってきたのはスーザン。ロスの事はお構い
なしとばかりにキャロルとスーザンはベッドに入る。

フィービーは退院したい旨を語る。会社からクビだと伝言を
受けたチャンドラーは未だにそれを本人に告げられずにいた。
フィービーは隙を見て会社へと足を運ぶと、会社では既に彼女
の居場所がなかった。

モニカはこの日、ロジャーに自分のみを捧げようとして、
牡蠣の料理を振る舞う。誰が言ったか牡蠣には欲情させる
力があるという。しかし肝心なところでロジャーは病院から
呼び出し。その事をチャンドラーに告げて、チャンドラーが
変わりに相手してくれないかとモニカは告げると彼は了承する。

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結局どんな妄想ネタで有っても行き着く先は現実だったいう
ドラマだった。二週間に渡る空想世界もこれで終わりかな。

キャロルとスーザンから無視される様子をジョーイに相談する
ときのロスが最高。パーティーと同じで僕が居ても変わらない
という。

チャンドラーはついにモニカとH。暗闇にしたときソファーと
モニカを間違えるという小ネタが笑える。

フィービーネタはあんまり冴えていなかった。
同僚に自分の不幸さ加減を語るもおめでとうと言ってあっさり
切り捨てられる所が笑えたか。

レイチェルは肝心なところで嘔吐してしまい、更には帰宅する
と夫もまた女性と浮気していたことで最悪。男性なんて最悪
だぁと語るもロスの妻の話しを聞いて女性も最悪ねと。

レイチェル・カレン・グリーン…ジェニファー・アニストン
モニカ・ゲラー…コートニー・コックス・アークエット
フィービー・ブッフェ・ハニガン…リサ・クドロー
ジョセフ・フランシス・トリビアーニ・Jr…マット・ルブランク
チャンドラー・ミュリエル・ビング…マシュー・ペリー
ロス・ユースタス・ゲラー…デヴィッド・シュワイマー

ガンター (James Michael Tyler) 喫茶店のオーナー

ロジャー (Pat Finn) 医師。モニカの彼氏
ジャック (Paul Gleason)
キャロル・ウィリック (Jane Sibbett) ロスの妻
スーザン・ブンチ (Jessica Hecht) キャロルのレズ相手
バリー・ファーバー (Mitchell Whitfield) レイチェルの夫
アーサー (Larry Cox)
--- (Lisa Calderon) フィービーの同僚

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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