グッドラック・チャーリー Good Luck Charlie http://www.disneychannel.jp/disneych/program/detail/? pid=goodluckcharlie

第6話 犯人はチャーリー!? Charlie Did It!

脚本／Jim Gerkin 監督／Adam Weissman
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テディは電話でスペンサーからパーティーに招待された事を
報告する中、母親が帰宅する。テディにチャーリーは何処に
居るのか?と尋ねると、ゲイブと一緒にキッチンに居るハズだ
という。エイミーはキッチンの扉を開けると、部屋中がチョコ
まみれになっている事に驚く。ゲイブはチャーリーがチョコレ
ートショイクを飲みたいというからミキサーで作ろうとしたの
だと告げる。エイミーはテディが二人の様子を監視していない
のが原因だとして激怒。ゲイブには罰として今日はテレビを
見るのもパソコンをするのも、ゲームをするのも禁止だと
告げる。テディは一日中ゲイブの子守をするのだと言われる。
全ては嘘をつくからだと告げ、私の言うことを聞かないのが
悪いのだという。母は嘘をつくならばパパにつけと教えていた
のだった。

翌朝、PJの元に父・ボブが現れる。
PJはボブに朝の挨拶をするが、ボブは唐突に今日は芝刈りを
しろと告げる。挨拶も無しにそれかとPJは呆れる。
ボブは本日はテレビCMのコマーシャルソングの件で作曲家と
打ち合わせがあるのだという。新しい広告に使うCMソングを
作ってもらうのだと。PJはそれを聞いて、それならば僕と
エメットに作曲させて欲しいと頼む。ボブはとりあえずやるだけ
やってみろと告げる。それを聞いたPJは最優秀害虫部門を
取った日には父親に感謝するし、恋人のTaylor Swiftにも
コメントを残すのだと妄想するのだった。

ゲイブはテレビが見られない事で家に居ると頭がおかしくなり
そうだとテディに語る。テディはこれから買い物にいくと
いうとゲイブは一緒に付き添わせて欲しいと頼む。
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買い物中にチャーリーが無意識にサングラスを取ってしまい、
万引きだとして店長に捕まり、警察に通報される。

アメリカの子供のイタズラは、度が過ぎることが良くあるね。

ゲイブが店で暴れるけど、笑えない所が有るし、逆に引いて
しまうような展開だった。例えそれで憎たらしい店長でもね。

ただ万引き犯だとして写真を取ったり、その写真を店内に
貼るというのは大人げないというか、やっぱりゲイブにイタズラ
されても当然の性格をしているのか。

PJと母親とボブは、ボブの害虫駆除会社のCM曲作り。
母親は詩が得意のようで、文芸誌に掲載された最初の作品を
語って聞かせる。"ロッカー"というタイトルだったけど、なか
なか上手い話で笑えた。

結局PJの曲は採用されないのかなと思ったけど、夢を壊す
父親のネタを盛り込み、オチの流れの中で、父親が夢だとして
いたプロレスの流れと一緒にCM曲として利用されたみたいだ。