グレイズ・アナトミー Grey's Anatomy

第5話 大人のメリット、デメリット
Shake Your Groove Thing

脚本／Ann Lewis Hamilton 監督／John David Coles

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イジーの彼・ハンクが久しぶりに飛行機に乗って遠路遙々やっ
て来ることで、イジーは医者でも楽しんでいることを示したく
てパーティーを開くことにする。会場はメレディス家という事
も有り家主の許可が必要だが、イジーは内輪のささやかなパー
ティーだと告げるも実は盛大なパーティーを演出しようとして
いた。
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メレディスの場合。
今回は2、3日寝ていない状況の中、母親エリスの財産管理や
治療に関する書類にサインするため、母や弁護士なども立ち会い
の中説得することになる。しかも同時に心臓のバイパスオペ
に立ち会うことになっており、手術の執刀中、患者の心臓を
持ちながらウトウトしてしまう。
彼女にとっては災難の話だった。手術中に自分の手袋が破れて
居ることを手術が終わったときに見つける。まさか自分の落ち度
で患部に傷を付けてはいないかで悩むのと同時に、執刀医の
バークに語るべきかどうかで悩む。
でもあの手袋が爪如きで破れる事なんて有るのかな。
傷つけたことよりも菌の心配をしそうな感じ。結局告白するも
告白するのは患者の容体が悪化し、家族が居る前だったことで
裁判沙汰になりそうになる。病院の内務調査で責められる中、
今回5年前のミスが発覚してしまったバークによって助けられる。
"ミスした時打ち明ける機会を与えるべき"だというバークが
格好良く見えた。

クリスティーナの場合。
今回は患者・ドレイクの体内からタオルが出てきたことで、
5年前に執刀した担当医を調べる役目。すぐに外科フェロー
のバークと書かれたカルテにたどり着いた。それ以降彼女の
バークを見る目が不自然になっていた。
メレディス家のパーティーに彼女が来たのは意外かも。
かなり弾けていたね。
最後にバークと濃厚なコミュニケーション。何時の間に二人の
関係は進んでいたんだ!?

イジーの場合。
今回は腸閉塞患者・スターマンを担当。
うんちは出ましたか?と患者に質問するのが好きという不思議
女性。なかなか出たと言わない患者。イジーの前だから恥ずか
しくて言わないのかと思った。
パーティーでは自分が主催したにもかかわらず行くことが出来ず。
しかも彼氏からそんなパーティーには出席したくないとばかりに
そっぽを向かれるところがちょっと可愛そうだった。やっぱり
遠距離は無理じゃないですか?

ジョージの場合。
今回は完全に脇役に徹していたな。
パーティーの場でメレディスからテキーラをもらって一緒に
密着しながら踊っている所が嬉しそうだった。

寧ろ今回はアレックスの方が扱いは大きかった。
薬物中毒患者に関する対応。
そしてイジーがパーティーをするという事を嗅ぎ廻っていた
けど、最後は拗ねたのかそんなパーティーには出席したくない
とな。

メレディス・グレイ (Ellen Pompeo) 母が元外科医
クリスティーナ・ヤン (Sandra Oh) スタンフォードをトップで卒業
イザベル・スティーブンス (Katherine Heigl) イジー/元モデル
アレックス・カレフ (Justin Chambers) 意地悪そう
ジョージ・オマリー (T.R. Knight) 心優しいインターン
メリンダ・ベイリー (Chandra Wilson) 鬼教官、通称"ナチ"
リチャード・ウェバー (James Pickens Jr.) 外科部長
プレストン・バーク (Isaiah Washington) 黒人。時期部長?
デレク・シェパード (Patrick Dempsey) メレディスの彼

ジェリー・フロスト (Brent Sexton) 薬中毒の患者
ハンク (Jonathan Scarfe) イジーの彼。アイスホッケー選手
ドレイク (Kathryn Joosten) 心臓疾患の患者
パターソン (Barry Shabaka Henley) ドレイクの付き添い
エリス・グレイ (Kate Burton) メレディスの母
ウォーレン・スターマン (Jeff Doucette) 腸閉塞の患者
ジェレミー (Steven W. Bailey) 麻酔学者
ジェーン・リチー (Kate Forster)
タイラー・クリスチャン (Moe Irvin) 看護師
ゴフ (Jane Morris)

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