第22話 誕生日の劇物 HAPPY BIRTHDAY (1-18)

脚本／Frisco Miller 監督／Randy Roberts

新聞社に勤めるワレンは、それなりの役職にも就き、部下にも
恵まれ、何不自由ない生活を送っていた。
50歳の誕生日。そんな幸せの時に突然警察から逮捕状を見せら
れ連行されることになる。

よくある感じの"バースディどっきり"を演出した話しだけれども
有る意味逆ドッキリ的展開で幕を閉じた。

ジョークにも笑えるものと笑えないものがある。
笑えない部分を思いっきりブラックな視点で描いた作品なのかも
しれない。

体調不良により心臓が止まりかけているのにパーティ会場へと
引きずって行く様がなんとも残酷だった。

guest
Noel Conlon (タイラー) 弁護士
Lee de Broux () 私服刑事
Bruce Gray (ピアーソン) 法医学
Arsenio Hall (クレーボン) 部下
Sam Hennings () パトロール刑事
Lane Smith (ロバート・ワレン) 新聞社の偉い人
Nana Visitor (ドリス)

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)