第34話 連続殺人鬼クリーパー THE CREEPER (1-17)

脚本／Joseph Ruscoll 監督／Christopher Crowe

20代から30代前半の女性を狙う無差別連続殺人鬼が
ニューヨーク界隈を賑わしていた。
ジャッキーの友人もその被害に合い、彼女に合い鍵を預けて
いた彼女はその鍵が無くなっているのを不自然に思う。

なんとも衝撃的な形でエンディングを迎える作品。
まさか全滅するとは思わなかった。

多くの女性が居る中で彼女ばかりが狙われるのはやや不自然に
映るのだが、夜の街に繰り出したときの街を行き交う人間が
全て犯罪者に見えてしまう所など、なかなか雰囲気が出ていた
と思う。

逆にそういったダミー的なキャラクターによって本当の犯人の
姿を上手く誤魔化していたのだろうね。

guest
Karen Allen (ジャッキー・フォスター) 出張を控える
Timothy Carhart (リック) ジャッキーの男友達
Clyde Kusatsu () 掲示
Lori Butler (キャロル・シーハン) ジャッキーと同じアパート
Danny De La Paz (ラティノ)
Susan Peretz () 隣人
Sam Vlahos () クリーパー
Fred Taylor () みすぼらしい男
S.A. Griffin ... Policeman #2
Frank Sheppard ... Black Man
Kellyn Plasschaert ... Receptionist
Tom Noga ... Policeman
John Kennedy Hayden ... Cashier
Sonny Klein ... Hot Dog Vendor

評価：★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)