キッドナップ
KID NAPPED

http://www.ntv.co.jp/kidnap/


第3話 偽り


脚本/Jason Smilovic、David Greenwalt
監督/Michael W. Watkins

予定していたチャリティパーティーを開くかどうかで悩む
ケイン家。レオポルドの為に誘拐されていない事を装う必要
が有るとして強引に開く。その事にオードリーは激怒。

父コンラッドは旧友であるジェームズ・サリバンに会いに
いく。かつての悪友。ジェームズはその後マフィアの大物と
して君臨している。

ナップは囚人であるラリーに会いに行く。チューリッヒの事
を何故知っていたのか。更にパーティーを開くことまで知って
いる。彼に接触した人物は居ないというが・・

オードリーは監視であるアトキンスの元から逃げるが、すぐに
FBIである彼は居所を見つけた。

ラティマーは負傷したバージルの下を訪れる。一人の子供を
誘拐するには武装しすぎているという。一人狙撃犯が居たこと
を告げた。

いよいよパーティが開かれる。
招待客は162名のはずが、何故か163名が紛れ込んでいる。
誰が呼ばれざる客なのか。
その内の一人がエリーに接触してきた。

エリーが金を持っていくと相手はスコット。その取引の後を
つけてきたナップが彼を締め上げてタッカーから情報を
聞いた便乗屋だと知る。

今回は真犯人以外の二人に目をつけた流れだったが、いずれも
空振り。しかしなんだかよく分からない流れだね。
特にあの囚人が何故知っているのかという事と、レオポルド
は再び逃げようと画策している感じの流れ。

今回で随分誘拐の事実を知ってしまった人がいそうな気がする
けど気のせいか?

ナップ (ジェレミー・シフト) 私立探偵
コンラッド・ケイン (ティモシー・ハットン) 父
エリー・ケイン (ダナ・デラニー) 母
レオポルド・ケイン (ウィル・デントン) 息子 'レオ'
ラティマー・キング (デルロイ・リンドー) FBI捜査官

ターナー (Carmen Ejogo)
アンディ・アーチャー (Linus Roache) FBI捜査官
バージル・ハイエス (Mykelti Williamson) 用心棒

シュローダー (Doug Hutchison) 犯人
ロジャー・プライス (Ricky Jay) ケインの弁護士
ベローズ (Robert John Burke)
オットー (Otto Sanchez) 犯人
アトキンス (Michael Mosley) FBI
会計士 (James Urbaniak)
ラリー・ケロッグ (Anthony Rapp) 囚人
ジェームズ・サリバン (Terry Kinney) マフィア

アリス・ケイン (Lydia Jordan) 次女
オードリー・ケイン(Olivia Thirlby) 長女

ブラッドウェル・スコット (Ritchie Coster) 便乗誘拐
タッカー (Ebon Moss-Bachrach) 便乗誘拐
ジンボ (Michael Mulheren) ナップが連れてきた用心棒
マリア (Millie Tirelli ) ケイン家のメイド
エスピローザ (Jaime Tirelli) メキシコ保安官
E.J (Zoe Lister Jones) ケイン家
ジョージ・コールカー (Henry Strozier)

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