February 11, 2013
第5話 危険なテリトリー Dangerous Territory
監督/Norman Buckley 脚本/Amy Harris
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『テリトリーというものがある。』 退屈なファイリングは私の領域。しかし時には意外な展開も 有る。
キャリーはいつものように職業研修のため弁護士事務所で 仕事をしているとそこでジョージ・シルバーとぶつかり書類
を落とす。彼から名前を尋ねられるが、"私はドジっ子です" と語る。随分短い名前だと言うと身長も低いですよと自虐的
に語ると名前はキャリー・ブラッドショーだと言う。すると キャリーに自分はジョージだと告げ、君には傷ついたといわれ
る。意味が分からないキャリーはその真意を尋ねると、僕が
7才の頃、君は4つくらいだった時、一緒に漆でかぶれたこと
を覚えて居ないかと問う。ハーランの息子のジョージなのか と告げるとキャリーも思い出す。あの時は一週間オートミール
の風呂に入れられて顔中が痒かったという。僕はあれ以来 マンハッタンを出ていないと告げるが、その後欧州とハンプトン
とマスティラ島以外わねと告げる。上司のバーバラがやって くると、二人が知り合いなことに驚く。ジョージはバーバラ
に大学に提出する願書をタイプしてもらっていたのだという。 ジョージはキャリーに母さんの夜会に招待したいと語る。
キャリーとマウスとマギーはいつも集うダイナーでジョージ と出会った事を話す。しかし誘いには断ったこと。なんで
断ったのかと問い容姿がマズイのかと問われると、可愛い感じ だという。格好良くて金持ちで今は大学に行く前の予備期間中
でアッパーイーストのパーティーに誘ってくれているのに そんな良い条件の人を何故断るのかと問う。マウスは高校を出て
すぐに大学に行かないのは馬鹿な子なのか怠け者なのかと問う。 ちょっと不思議な人で両親が変わった人なのだという。
母の名前はキックというのよと語る。しかしマギーは肝心の
断る理由にはなっていないと指摘する。今の私は学校と研修、
そして運転免許証を取ることに忙しいのだという。 しかしマギーはセバスチャンのことが今でも引っかかっている
のかと問う。ハロウィーンの時にまだチャンスがある気がしたの だという。マウスも望みは持つべきだと告げ、セスとは一度
別れたが望みを捨てていなかった結果再びつきあう事になった という。マギーはマウスにその後遭っているのかと問うが
初体験を済ませた後、遭っていない事を語る。男性はいつでも したいものなのだというマギーはウォルトとの赤裸々に告白し
ようとするが、キャリーたちはそれを止める。マギーはウォルト の気が戻ったのは私の変化に気が付いたからだとし、男性の
気を引くには相手を翻弄させることだという。しかしキャリー はセバスチャンとはそういう駆け引きがしたくないと語る。
トムはハーランと一緒にスポーツジムに行くが、バッグに 入れて置いたハズの婚約指輪が無くなっていることを知って
パニクる。色々と探しつつ、ハーランに電話すると、彼からは 寧ろ今まで指輪をはめていた方が変だと告げ、例え愛している
にしても指輪が無くても愛は変わらないだろうと指摘される。 結婚の象徴である指輪を無くしたのだとするが、一生独りで
いるつもりなのかと問い、亡くなったグレースもトムが前に
進むことを望んでいるハズだと語る。
マウスはセスに電話すると、週末に両親は5時に出かけるので 8時以降に来て欲しいと語る。近所のアレクサンダーさんに
見張りを頼んでいるかもしれないので目立たないように来て 欲しいと語る。3週間ブリの再会・・そしてHするのは2ヶ月
も経つよねと語る。
次のキャリーは自動車の免許を取りにいく。
教官を隣に乗せて簡単な実技試験を行う。しかしキャリーの乗る 車のミラーにはセバスチャンとドナが抱き合いキスしている
光景が見えてしまい、思わず縦列駐車をしようとする際、 興奮してアクセルを踏みすぎてしまう。今回は不合格だと言われ
る。ドナはキャリーは私たちをひき殺そうとしたのだとして 激怒する。 セバスチャンはキャリーと二人きりで話す。
こんな形で知られたくなかったが、ドナとつきあう事になった こと。一週間前から付き合うことにしたのだという。キャリーは
平気だと告げ私も別の男性と付き合っていると嘘を付く。 帰宅するとジョージに電話するキャリーはあなたの母の夜会に
出席すると語る。
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