20 Mar. 2012
第2話 ハイビジョンテレビがやってきた Moving On
脚本/Bob Young、David Kendall 監督/Ted Wass
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メルの家で家政婦の仕事をすることになったジョー。 メルから買い物リストを手渡されるが何と書いてあるのか
難しく尋ねる。朝からライダーはジーンズがないと不満。
ロンダはメルに対してママでも無いのに二人の子持ちになり、
恋人でも無いのに男性と同棲しているメルの状況を不思議に 感じる。デートさえこの一ヶ月ご無沙汰にしているというのに。
しかしこの生活には気に入っているという。 メルはジョーがライダーとの賭けに負けて金に困るのを見て
本当に彼はあれで会社を経営していたのかと疑問に思う。
今日はジオと遭うことになっていた。
公立高校のアート基金をヤムチャレストランで行うことになっ ていた。ロンダはそのままジオをお持ち帰りしたらどうかと
メルに告げる。 メルとロンダは、ジオのことを話題に盛り上がる。
これまでに気がありそうな素振りはしたか?と。ジョーは仕事 に行くのに一体何の話をしているのかと問うと、ロンダは人事
問題について話しているだけだと誤魔化す。 しかしメルは確かに仕事の話をしている相手に口説くのは不味く
ないか?とロンダに尋ねると、相手から誘うように仕組めば 良いのだという。車で送らせて家に立ち寄るように誘導する事を
告げる。
ジョーはメルの家の地下室に住み込みになった為に荷物を運ぶ。
メルも荷物を運ぶのを手伝うがあまりに荷物が少ないことに 違和感を覚える。まるで「僕の独房にようこそ」って感じの
部屋だと告げる。30秒でふくらむベッドが有ればそれで良いと いうジョーに対して、奥さんは荷物は半分に分けたと話して
いなかったかと問う。60インチのテレビもないとすると、 元妻ティファニーは生まれて初めて自活するので多くを渡した
のだという。メルはそれを聞いてもしかして元妻の元に荷物
を置いておけばいつか心変わりして戻れるとか思っていないか
と鋭い疑問をぶつけてくる。相談して決めたのだとすると、 今の貴方は0インチのテレビしかないとし、負け組だと言われる。
レノックスは携帯のメールで旧友と会話している事を知った メルは声を掛ける。マカリスター学園の友達と会話している
事を知ってメルは今の学校で友達を作るべきことを語る。 レノックスは話が合わないのだとするが、努力して話を合わせる
ようにしてメアドをゲットしてとメルは告げる。
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