第3話 クールな配達人 Cool Runnun'
脚本/Joel Surnow 監督/Lee H.Katzin

ソニーの後輩であるジェイクとボビーが捜査中に銃撃される。
ボビーの懐に忍ばせておいた録音機には、犯人とのやりとりが
終始録音されており、ジャマイカ系の男だと判明する。

なんと言っても今回の話は、ヌーギーの存在に尽きるか。
もの凄いおしゃべりで軽い黒人の男。
いつ裏切るのか分からない中でも、何故か憎めない奴という事で
彼の一人舞台だった。

ソニーは妻との離婚調停という私生活でも悩みを抱えている。
今後この要素が捜査に影響を及ぼすのかどうかも気になるところだ。

guest
Charlie Barnett (ヌーギー) 情報屋。警察にこき使われる
Larry Riley (ボビー・プライス) マイアミ警察。殉職
Belinda Montgomery (キャロライン・クロケット) ソニーの妻。離婚
Lionel Pina (ジェイク・エスタバン) ボビーの仲間。重症
Jerry Mayer (アレッシ)
Parris Buckner () SWATチームリーダー
Cynthia Caquelin (パッティ)
Maria Chavez (テレサ)
Raymond Forchion (ドン)
Julio Oscar Mechoso (レスター)
Afemo Omilami (デズモンド・マックスウェル) 麻薬売人
Melonee Rodgers () ボビーの妻。最後に出てくる
John Archie (タイラー) ハイチ系の犯人

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