■サヴィの場合
仕事:弁護士
問題:夫・ハリーとの関係、職場のドミニクとの不倫
サヴィとしては夫がどう思っているのか早く知りたくて 職場まで何度も押し寄せる格好だった。
カレンが言うように一昨日知らされたばかりで状況を受け入れ てはいないハズであり、もう少しソッとしておいて挙げれば
良いのになと思わざるを得ないところが有った。 サヴィが職場に二度目に訪れた時には流石にウザ過ぎると
思った。もちろん話し合いはしなければならないけど 自分の都合に合わせて気持ちを整理しようとしているという
感じにしか見えない部分は相当身勝手でそういう所はジョス と似ているところなのかも。
弁護士事務所を変えるだけで夫への償いとは思っていない だろうけど、夫への誠意の表れというよりも、浮気相手と
顔を合わせればそれだけ辛い状況であるという自分の気持ち 本意のところも有る。夫に決断を強いる事で、夫はその意図
に気がつき悪者にはなりたくないとしていたけど、愛していれば 居るほどに辛い状況だと思うね。ただ問題は子供がハリーの
子であればまだ可能性は残されている気がする。
ハリーの職場の子がまた可愛いですね。
サヴィはそんな女性の事を胸の豊かな子と表現していたけど、 サヴィも胸の大きさでは全然負けていないですけどね。
■カレンの場合
仕事:精神科医
問題:亡くなった患者トーマスとの関係、安楽死の問題
カレンは夫人に頼まれてカルテの改ざんを行った。 そんなエリザベスは一気にトンズラしてイタリア旅行。
そもそもこの問題ってカレンの不倫、カレンの致死量の モルヒネの処方が問題だったのではないのか。
使用したのはエリザベスってことなのかな。イギリス版 だと死に目に妻は会えず愛人と最期の時を過ごしていた
気がするけどね。
カレンのオフィスには何者かの侵入跡。 相変わらず気持ちの悪い息子がカレンへの思いを寄せて
近づいている感じだけど、父親の浮気相手がカレンである という事に気がついているのかどうか。
パソコンからカルテは盗まれてしまったのかな。 普通ならばパスワードくらいはかけていそうだけどね。
■エイプリルの場合
仕事:家具店オーナー
問題:亡くなった夫がミランダと不倫し、子を作っていた。
リチャードとの関係は順調。 ついに体の関係に至り、さらなる発展を模索するが、相変わらず
立ちふさがるのは、夫の愛人だったミランダ。 愛人は相変わらず自分と正妻の境遇に不満を述べていたけど、
小切手での支払いは困るという辺り、実に怪しい。その辺の事情が
どうなっているのか。ただ月に100ドルっていうのは相当少ないな。 あげる義理はないとする現れなのか。
ミランダはそれを受け取る資格がないことは明らかだし、 寧ろ不貞の罪に問われてもおかしくないのだろう中、反論をする
というのもなんだか不自然だな。
■ジョスの場合
仕事:不動産コンサルタント
問題:上司との関係
上司は相変わらずクールで何を考えているのか分からない ところがある。
先日まで仲良くしていたレズビアンの女性が登場しなかった のは何故だろう。上司との駆け引きの際にはアレックスとの
関係はお休み回なのかな。 何も言ってくれない・・意思表示をハッキリとしてくれない
不安感はサヴィのハリーとの関係にも当てはまるものがある けど、やはり姉妹は似たようなところで悩んでいたりするな。
ジョスが姉に子供がいると思った際に服を買いにいくところ などを見ると子供嫌いって訳では無さそうだね。
なんだかジョスを見ていると悪そうだけど憎めない子だったり するんだよな。
サヴィがジョスに妊娠や浮気を話せなかったことについて 激しい姉妹ケンカが有ったけど、こういうところでケンカが
発生してしまうと寂しいね。もうアラフォーなんだし、 少し落ち着いてって感じもする。
■使用されている曲
・Sweet About Me by
Gabriella Cilmi ・I'm Here, I'm Not Here by Julia Stone |