スイッチ〜運命のいたずら〜
Switched at Birth

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第5話 旅立ち Dogs Playing Poker

脚本/Joy Gregory 
監督/ Bethany Rooney
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ベイとタイはチャリティパーティーを抜け出すと、タイの家に
いく。両親にはシモーヌの家に行くと言って出て来たので
大丈夫だという。
ベイはタイに積極的に体の関係を求めてくる
と、タイは家を出る時に様子が変だったが大丈夫なのか?と問う。
ベイは平気だとするが、互いにいざ関係を持とうとすると
避妊具を用意していない事が判明。タイもまさか今日こういう
事が起きるとは思わなかったので用意していないという。
それならば次回だとして彼女を車で家まで送りキスしていると
父親のジョンに見られてしまう。

ジョンとキャスリンはベイに対して一体何をしているのかと
激怒。嘘をついてまで夜中の三時まで素性の分からない男性と
一緒だったとして、娘を叱る。外出禁止だけで済むと思うのか
という。しかしキャスリンはジョンと話合い、逢わせない様にして
もこっそりと逢うので無駄だろうという。止める程に意地にな
ってタイを求めるハズだという。ベイは別の自分というものを
知りたいのだろうと。

翌朝、ベイは朝食の為に食卓にやってくると、いつも通りに
平静にしているキャスリンの姿を見て不気味に感じる。
外出禁止にはしないとするが、
今夜タイをディナーに招待しな
さい
という。リアムの時にはそんな審査にかけたりしなかった
のにとベイは呆れるが、付き合いたいのであればディナーに
呼びなさいと言われる。

ダフネは朝から落ち込んでいた。
母・レジーナに対して着替えたくない人を告げる。エメットと
ベイなどみんなにリアムとの付き合いを責められた事をショッ
クに感じていた。レジーナはそれならばトビーと遊んできたら
どうか?と告げ、彼ならば貴方を責めたりしなかったでしょう
と告げる。トビーに話しかけるダフネ。トビーはこれから
ミニゴルフに行くのだと言うと、ダフネは自分も行きたいと
いう。しかしトビーは名
目ではミニゴルフだとしているが、
実際にはポーカーに行くのだと告げる
。ダフネは自分はポーカー
の達人であり、
ろう者は人の顔色や癖を敏感に感じ取れるので
そういう駆け引きは得意
なのだという。エメットも呼ぶべき
だと告げる。
そんな中、タイミングよくエメットがやってくると、彼は
ダフネに昨晩は言い過ぎたとして謝罪する。

一方ブルースからレジーナの元に花束が届く。
それを知ったキャスリンはレジーナに対してブルースはかなり
の遊び人である事を告げ、過去三人の婚約者を裏切っているの
だという。しかしレジーナは関係ないとし、大人だからという。
結婚を前提とした付き合いという訳ではなく、大人の関係に
限定した付き合いをしようとしている事をキャスリンは知る。
しかしキャスリンは友達の元夫でもあるし、この家では決して
彼を連れ込んで寝たりはしないでと告げる。

ベイはタイの元にいくというと、ジョンは自分が送っていく
という。19歳の男の子がどんなものなのか良く知っていると
し、女性と寝るためにはどんな甘いことでも囁くものだと
いう。タイはそんな子ではないとし、大人になることがそんな
に悪いことなのかと問う。

一方新聞では先日のチャリティパーティーの事が掲載される
と共にダフネたちの事についても言及されていた。
地元のヒーローが実の娘と再会というタイトルで書かれた記事。
イーストリバーサイドからハンデの有る子を救ったと書かれて
レジーナも憤怒する。ジョンもこの記事ではまるで病院に
落ち度が無く受け入れているように書かれているとして、抗議
して訂正記事を書かせると語る。

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■ベイとタイ、H寸前

避妊具を持って居ないとの事だったけど、実際にはタイは
持って居た。タイは思っている以上に良い奴だね。
その良さ、ジョンやキャスリンに伝わっただろうか。

ベイがタイと付き合っているのを知り、両親は家に招待して
見定めることに。
そこで初めてタイが兵役に就こうとしているのを知る。
9週間の基礎訓練後、3年間戦地にいくという。
木曜日にはフォースベニングにいくとのこと。急すぎる話
に驚き。

■トビーとダフネ

この二人、血のつながりのある兄妹故に、息もぴったりで
良い感じの関係に見えたけど、トビーは完全に金持ちのボンボン
の典型みたいなヤツだった。

ダフネを利用してポーカー賭博で借金を取り返そうとするも、
逆にカモにされてしまった。

■トビーの自業自得

ダフネもベイとの約束を破ってしまったのがこうなる事に
繋がってしまった感じだし、いち早く抜けたエメットが一番
賢かったのかも。

トビーはポーカー賭博だという事を知らせずダフネを連れて
いきしかも大金のかかる勝負に連れ出した。
トータルすると100万円以上負けたのかな。
車を失ったことを知れば父親は相当怒るはずだし、友人から
そんな大金を賭けで奪うとか、もはや友人でもなんでも無い
様な感じもする。

■ハルカという日系人っぽい人

ポーカー賭博の中に日系人っぽい人が紛れ込んでいた。
当然演じているのは日系人ではなくシンガポール系の人なの
かな。

■ブルースとは大人の付き合い

イザベル、サブリナ、そしてデニースの三人と離婚を経験して
いるブルース。レジーナは随分ご無沙汰なのでH出来れば良い
くらいの感覚みたい。いわゆるセフレなのか。

■謝ってばかりの二人

ベイとダフネ。ケンカして仲直りしての繰り返し。
そうして絆が生まれて行くみたいな・・・
二人ともタイとも別れ、リアムとも別れてしまった。
新たな出会いは訪れるのか。

エメット (Sean Berdy) ろう者、ダフネの友人
トビー・ケニッシュ (Lucas Grabeel) 長男
ダフネ・バスケス (Katie Leclerc) 娘、ろう者
ベイ・ケニッシュ (Vanessa Marano) 娘
レジーナ・バスケス (Constance Marie) 母、プエルトリコ系
ジョン・ケニッシュ (D.W. Moffett) キャスリンの夫
キャスリン・ケニッシュ (Lea Thompson) ジョンの妻
アドリアナ (Ivonne Coll) レジーナの母
リアム・ルポ (Charles Michael Davis) ベイのボーイフレンド
タイ (Blair Redford) ダフネの兄貴分

デニース (Tammy Townsend) キャスリンの友人
メロディ (Marlee Matlin) バスケのコーチ
ブルース (Jason Brooks) デニースの元夫
ウィルケ (Austin Butler) トビーのバンド仲間
--- (Ivonne Coll)
チーブス (Aaron Todd Kessee) ポーカー仲間・黒人
ハルカ (Taylor Tan) ポーカー仲間・女性

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