セックス・アンド・ザ・シティ Sex and the City (SATC) 出演／サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン クリスティン・デービス、キム・キャトラル http://www.paramount.jp/satc http://www.wowow.co.jp/drama/satc_all/

第1-9話 マンハッタンの結婚観 The Turtle and the Hare

脚本／Nicole Avril、Sue Kolinsky 監督／Michael Fields

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ブルックほどパーフェクトなニューヨーカーは居ない。
一流の男としか付き合わないインテリアデザイナーの彼女。
そんな彼女が結婚したときどんな男なのか興味津々だった。
しかしむき出しのレンガよりもつまらないと言っていた男性と
結婚した。式は10万ドルくらいのもの。大きな結婚式には
大抵2つの独身用のテーブルが用意される。
キャリーを初めとする4人は式に呼ばれた。豪華なメンバーが
集う中、退屈なテーブルに選ばれてしまった彼女。
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キャリーの場合。
ビッグに夜中電話して聞く。なんで愛が無くても結婚するのか。
その時彼は離婚の傷跡が癒えず、もう二度と結婚しないことを
告げられる。結婚しない人とはつきあえない事をいうが、
ビッグは今が楽しければ良いではないかという考えの持ち主。
この考え方の違いは不味いよね。
スタンフォードとデートし、意気投合して結婚しゃおうかという
事になる。祖母と会いやはり家族の必要性を感じたキャリー。

サマンサの場合。
口臭が酷く、頭もはげ上がるがやり手の男性・バニーと出会う。
キャリーたちも知っている男性。サマンサは自分が彼を変えよう
と努力し、衣服のコーディネートをして驚くほど格好良くなるが
中身は変えられず断念。

シャーロットの場合。
ミランダから50年後は男性が要らない社会が来るといわれ、
Hにはラビットを象ったバイブが有れば十分だと聞かされる。
初めは否定していた彼女だが、キャリーらと三人で大人の玩具
店へと行きバイブを購入。それ以来彼女のハマり具合が凄く、
女性同士の付き合うほどにバイブにのめり込む。
ミランダと共にバイブを奪いに行ったところが面白かった。

ミランダの場合。
特に活躍する姿はなかったが、女性一人でも生きていくとする
骨太の強さを感じる彼女。

キャリィ・ブラッドショウ (Sarah Jessica Parker)
サマンサ・ジョーンズ (Kim Cattrall)
シャーロット・ヨーク (Kristin Davis)
ミランダ・ホッグス (Cynthia Nixon)

Mr.ビッグ (Chris Noth) ドナルド・トランプ 金持ち
スタンフォード・ブラッチ (Willie Garson) ゲイ?
スキッパー・ジョンストン (Ben Weber) webデザイナー
スティーブ・ブラディ (David Eigenberg) ミランダの彼

ブルック (Haviland Morris) 結婚した女性
ジェリー (Sebastian Roche) サマンサとデート
-------- (Mimi Weddell) スタンフォードの祖母
"タートル" (Timothy Wheeler) 口臭

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)