セックス・アンド・ザ・シティ Sex and the City (SATC) 出演／サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン クリスティン・デービス、キム・キャトラル http://www.paramount.jp/satc http://www.wowow.co.jp/drama/satc_all/

第6-17話 冷める瞬間 the cold war

脚本／Aury Wallington
監督／Julian Farino

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外の寒さが厳しくなるとN.Yerは暖を取ろうと室内を目指す。
キャリーはアレクと一緒にレストランで食事をしていると、
アレクの知り合いであるジャン、リー、オードラと会う。
彼らからアレクが6年ぶりにパリで個展を開くことを聞かされ、
キャリーは自分が知らなかったことに少しショック。
彼の家にいくと彼のベッドの中が暖かく、彼からここに居れば
良いとして、三人とのブランチを欠席。4日ぶりに自宅へと
戻ると留守電にMr.ビッグからの電話が三件も入っていた。
しかしそれを聞いても全くときめかなかったキャリーは、アレ
クとの関係が本物だと実感し始める。
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キャリーの場合
タイトルを見た瞬間、またキャリーは男性との関係が終わるの
かと思った。でも実際には現在の恋愛、そして相手に大人の
落ち着きを感じて本物だと実感させる内容だ。
アレクの友達に会ったのだから今度は私の友達にも会ってと
迫る彼女。一旦は引き受けるが彼は結構個展の事でナーバスに
なっている感じ。友達に対する仕打ちは許せないと緊張感が
走るがキャリーもその事を察したのかな。

サマンサの場合。
今回のサマンサは出オチ状態。毎回登場する毎に髪型の違う
かつらを被っていた。
スミスとの関係、特にスミスがゲイだというゴシップが流れ
彼のカモフラージュ用の女(おばさん)という噂が流れる。
サマンサが取った策とは!?凄いことに彼とのHシーンのテープ
を公開するという暴挙。

シャーロットの場合。
今回は自分の子になった犬のエリザベス・テイラーをドッグ
ショウに参加させる。街中での犬のもてっぷりに自信を深めた
らしい。当日犬が生理になってしまうというハプニングが
有ったりするが、ドッグショウの審判がシャーロットに一目
惚れするという展開にて優勝。ご褒美の公園で自由にさせている
と雄犬に取り囲まれるエリザベスにシャーロットも気が気でない。

ミランダの場合。
ブルックリンに引っ越した彼女。
内装をスティーブが行っていることもあり、なかなかモノが
片付かないが、徐々に家として機能し始める。
ゴシップ誌"Tattle Tale"にご執心の彼女。その中でミランダの
彼がゲイ扱いされていたり、また最後にはインターネットを
通じてHシーンのテープを聞いてしまったりする。
しかしスティーブはミランダの友達が訪れるとケーキを買って
きてくれたりホント良い旦那さんぶり。

キャリー・ブラッドショウ (Sarah Jessica Parker)
サマンサ・ジョーンズ (Kim Cattrall)
シャーロット・ヨーク (Kristin Davis)
ミランダ・ホッグス (Cynthia Nixon)

ハリー・ゴールデンブラット (Evan Handler) ハゲ弁護士
スタンフォード・ブラッチ (Willie Garson) ゲイ
マグダ (Lynn Cohen) ベビーシッター
スティーブ・ブラディ (David Eigenberg) ミランダの彼
スミス (Jason Lewis) サマンサの彼
アレクサンドル・ペトロフスキー (Mikhail Baryshnikov)

アンソニー・マランティーノ (Mario Cantone) ゲイ
ジャン・ポール・サンダル (Mark Margolis) 画家
リー (Brian Nishii) アレクの秘書
Mr.ビッグ (Chris Noth) キャリーの友達
マーカス (Sean Palmer) スタンフォードの彼
トム (Thomas Pescod) ミランダの知人
オードラ・クラーク (Laila Robins) アートマガジン社員

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