跳べ!ロックガールズ〜メダルへの誓い Make It or Break It (ABC Family 2009 - ) シーズン4

Mar. 26, 2012
第1話 勝利の香り Smells Like Winner

脚本／Kerry Lenhart、John J. Sakmar 監督／Michael Schultz
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コロラド・スプリングス。オリンピックトレーニングセンター。
ペイソンは父に連れられてセンターへとやってくる。
そこで先に到着していたケイリーやローレンと合流する。
いよいよ私たちもここに来たのねと告げると、次はロンドンの
選手村だと語り合う。

一方サシャは、五輪のコーチマッキンタイヤーに対して、他にも
優秀な選手は居るかも知れないが、ロックの三人の選手は
協力すると無敵であることを訴える。しかしマッキンタイヤー
の評価は少し違い、ペイソンは腰の手術の後にはパッとした
成績を残せていないとし、ピークが過ぎた選手だと考えていた。
Dスコアも低いし、3回転もしないと告げる。またローレンは
体操機構によると甘ったれでお姫さまだという話を聞いている
と語る。問題はそんな彼女を上手くコーチ出来るのかという
事だった。サシャは平均台はズバ抜けている事を告げるが、
マッキンタイヤーもそれは同意するが、寧ろオールマイティな
選手が欲しいという。ケイリーは摂食障害がありどうなるか
分からない事を告げられると、既に克服しているし、友達が
支えてくれるのだという。しかし出場枠を競っているのに友達
が支えると思っているのか?と問われる。
ロックの選手は特別であり、力を合わせれば出来ない事はない
と語る。逆に一人でも出来るという選手は居るのか?と問われ、
ここは最高の選手が集まる場所であり、甘いところではないと
言われる。

その頃、トレーラーをヒッチハイクし、運転手のマージの助手席
に乗って来る選手・ジョーダンの姿が有った。中古のブーツを
穿きお腹を空かせている彼女はマージの食事を分けてもらう。
自分の生まれはピッツバーグで住んでいたのは東海岸だという
彼女は5つの街に5つの家族と過ごしたのだと告げる。
マージにトレーニングセンターまで送ってもらうとお礼を告げる。
マージは幸運を祈っていると言うが・・・

ロックの保護者たちは娘たちの環境をよくしようとして、カプチ
ーノマシンなどを持ち込もうとしていた。スティーブ、マーク
アレックスは、大学時代の寮を思い出すとして思い出話に花を
咲かせる。親たちは暫くは逢えなくなるので写真を撮らせてと
告げその場で撮影会になる。
三人はこれまで色んな選手が自分たちの前に立ち塞がったが、
結局ここに来たのは私たち三人だとし、我々がトップ3だとして
この三人の絆は誰にも引き離せないと語る。

三人は全員相部屋になる。
ローレンは香水を作ったとして部屋中に振りまく。ウィナーっ
て名前をつけるとい彼女。ケイリーは片付けは後にして良いか?
と告げるとこれからオースティンに逢うのだという。男子は先週
から練習の為に入居しているのだと。ペイソンはマックスとは
1ヶ月も逢っていないが今まで以上に近くに居ると感じている
という。それはマックスが素敵な手紙をくれるからだという。
優しくてロマンチックだとすると、ローレンは手紙にはどんな
内容が書かれているのか教えて欲しいという。ローレンにだけ
は絶対に教えないというペイソンに、Hなことでも書いてあるのか
と問う。ローレンは二人ともボーイフレンドによって縛られて
いて可哀想だと告げ、ここには家から離れて寂しい男子達が
沢山いるのだとし、8週間も合宿するのだという。全米最高の
肉体を持った選手たちが居るのだとすると、そんな男子の寂しさ
を私が紛らわせてあげるのだと語る。
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日曜日のちょうどこの時間帯に、関東地方には凄い突風が来た
ので、BSのアンテナがずれてしまうという事態が発生しまして、
18分のところまで録画出来ていたのだけど、受信出来ず録画が
切れてしまいました。

とりあえず初期設定としてはある程度把握は出来ました。

オリンピックのトレーニングセンターでの生活が始まるという
ことで両親たちとは離れて生活していく感じだね。

残念ながらエミリーが脱落してしまったけど、そのキャラクター
と似た感じのランダルという選手が居るところが果たしてどう
なってしまうのか。

コーチもサシャではなく、マッキンタイヤーコーチ。
スティーブによると最初の印象を重視するコーチのようなので
ローレン辺り相当おべっかを使って行くのかな。

結構ジュニアの選手も今後は代表に立ち塞がる感じで、ローレン
に近づくジュニアの選手など、ローレン以上にウザったらしそう
な感じがする。

またローレンが恋愛に於いても全く懲りていない感じで、
マックスからペイソン宛の手紙を受け取ったまま渡さずにいた。

いずれにせよ18分までの内容なので、これ以降、どう変化した
のかは謎。

そういえば変な銅像が有ったな。
Otis Murphy (1930-1983)と書かれていた。
アメリカの高校同士の対決みたいなノリが有って、この銅像を
持って居るところがメダルを獲得するみたいな流れになっていた
な。


■使用された曲

・Kari Kimmel and Joe Corcoranの"Brand New Day"