アシュトン・カッチャーの70's ショー シーズン6
(That '70s Show)


第6話 ハンサムな助手 We're Not Gonna Take It

脚本/Dave Schiff 監督/David Trainer

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エリックはドッグフード工場を首になって追い出されたという。
予想通りだなというのは父・レッズ。ジョアンは何故解雇に
したのか?と問うが、ドナは突然アンジョでしょう?と不自然な
事を言い始める。ジョアンはドナの父・ボブの元恋人であり
ボブが居ることで思い出させないようにしたのである。
エリックの無神経さに"カバ男"と言ってドナは出て行く。
エリックは高給の仕事を探すと告げる。

エリックは仕事が見つかる。火曜日と木曜日に老人の背中を
拭く仕事だという。するとスティーブはオレが働いている所で
働くか?と尋ねる。その話しを聞いたマイケルは横から入って
きて、赤ちゃんが産まれるのでオレが働きたいという。働く事
でブルックから認められたいとの事。助手は仕事でウェーター
ならキャリアだと告げる。スティーブは自分では決められない
ので、二人で応募し決めて貰おうという。スティーブは不公平
だと叫ぶ。

ローリーはフェズの元へ。
フェズは婚約した彼女に近づくが、あくまで偽装結婚であり
あなたなど眼中にないという。

ボブは傷心のためにエリックたちの元にやってくる。
独りで居るよりもマシかと思ったが居心地は最悪だとして出て
行く。
ボブが落ち込んでいるのを知り、なんとか元気づけたいと考え
る娘のドナ。ジャッキーはマイケルに浮気されたときに花束を
贈ったという。自分で贈っても効果的だったという。ドナは
他の女性を装って贈り物をすれば良いと語る。ファッジを
贈るというドナに対して、ジャッキーはカードを書くと告げる。

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エリックとマイケルのウエイター対決

マイケルは何をやってもダメだね。
二人で応募してもらうとした時に、不公平だと叫ぶ所は笑えた。

エリックが当然採用されるが、落ち込んでいるマイケルを見て
励まし、採用される様特訓する。

ドナの父・ボブ登場

シーズン6では初めての登場かもしれない。
なんか良いキャラクターだなぁ。
スティーブも相当インパクトがあるけど、ボブには叶わない
気がする。

娘が父親を思っていた行動が裏目に出る。

マイケルはウエイターを獲得するため汚いマネをする

20ドル落ちていたとしてロイに渡したりするけど、額面通り
受け取られた。
更にエリックの事を悪く吹き込み、彼の病気は食べ物で感染する
と吹き込んでしまう。

フェズとローリーの偽装結婚

一応グリーンカードが取れたわけだし、父・レッズは一刻も
早く離婚させようとする。しかし結婚祝いが次々と届き、
なかなか書類を提出できなくなる。
電子レンジ(ケンモア製)とレッズが好みそうな電子ノコギリが
贈られてきた。
ノコギリが贈られてきたのは、ローリーによると、ミニスカート
を履いて道具店に行ったからだそうな。


エリック・フォーマン (Topher Grace) ドナの恋人
ジャッキー・バークハート (Mila Kunis) スティーブの恋人
マイケル・ケルソー (Ashton Kutcher) イケメン
スティーブ・ハイド (Danny Masterson) 天然パーマ
ドナ・ピンチオッティ (Laura Prepon) 大学生
フェズ (Wilmer Valderrama) 移民
キティ・フォーマン (Debra Jo Rupp) レッドの妻
レジナルド・フォーマン (Kurtwood Smith) 父"レッド"
ボブ・ピンチオッティ (Don Stark) ドナの父
ローリー・フォーマン (Christina Moore) 娘

ブルック (Shannon Elizabeth) 図書館
ロイ・キーン (Jim Gaffigan) 三流レストランのオーナー


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