アシュトン・カッチャーの70's ショー シーズン6 (That '70s Show)

第25話 ハイドの新しい家族 The Seeker

脚本／Jackie Filgo、Jeff Filgo 監督／David Trainer 

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エリック結婚式から逃げたことで中止になる。
キティの元には何故中止になったのか?とアリスから電話が鳴る
が、レッドは私の息子ではないとしてへそを曲げる。エリック
がジャズダンサーを目指した時と同じねというキティは電話口
のアリスにあの子はゲイだと告げる。

ボブとパムがやってくるとエリックが逃げたことに激怒し、
女みたいに逃げやがってと呟く。レッドはボブも逃げるだろう
という。誰かを殴らないと気が済まないという彼だが、キティ
はボブを宥めるためにチョコレートケーキを用意するという。

マイケルやスティーブ、フェズとジャッキーは、ドナに何と
言えばいいのか?と悩む。ドナは元少年レスリング部で力が強く
殴られる事は必至だという。スティーブは困ったときには法律に従う
べきだとし、式が中止になった理由を伝えるべきものは外国人
だとして、フェズを指名する。マイケルも悪のりして"移民会話
法"だなと告げる。

そこにドナがやってくる。
フェズはエリックが式に来なかったのはドナの夢の重荷になり
たくなかったのだろうと告げる。スティーブもフェズに変わり
説明しようとする。何で何も言わずに逃げたのか?と告げると
マイケルは手紙を残していたら気が収まるか?と問う。しかし
実際にはなかった。でも今の気持ちを忘れるなと告げる。

スティーブとドナは給水塔で話し合い、ドナを慰める。
本当にエリックは馬鹿な奴だとし、式を中止したのはエリック
がゲイだと噂が出ていると告げ、いい気味だという。怒る気持
ちは分かるとするが、理由なんて関係なく一生許さないという
ドナ。ドナは興奮してスティーブの肩を叩くと、彼を給水塔
の下に突き落としてしまう。力を制御できないというドナ。
しかし全てはエリックのせいだと告げる。
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★エリックとドナの結婚は中止に・・・

思わずキティはその理由に、エリックはゲイだとする辺りが
笑える。それよりもその噂が知れ渡ってドナにまで伝わる
辺りの情報のネットワークが凄い。

★力持ちドナ

確かにドナって体格が良い物ね。
胸も大きいし、魅力的だけど、何処か田舎物って雰囲気が有る
かな。
フェズが外れくじを引いて、興奮するドナを説得するけど、
ヘルメットを被る辺りが可愛らしかった。
また新品同様なのに・・とアソコを蹴られることを怖がるフェズ
が可愛らしい。

★ドナの母・ミッジが登場

ボブは両手に花だったけど、ミッジが初めてボブの隣にいる
パムを見たとき、"アマゾネス"と言ったり、ボブは彼女の事を
友達だと言ったり、ボブにとってパムはどんな存在なんだろうね。

男性陣はみんなミッジが好きなようで、特にマイケルは幼い
頃から憧れの人だったと告げるところ、見境がないものが有った
ね。

★スティーブの本当の父

給水塔から落ちて首がむち打ち状態になったスティーブ。
病院のカルテから、スティーブの本当の父はミルウォーキー
に住んでいるウィリアム・バーネットという人物らしい。
どんな人なのか。
シーズン6から見始めるとその辺の関係はよく分からないけど、
彼ってフォーマン家で育てられてきたのか?

バーネットはどんな人物なのか。
ジャッキーは医者とかラブボートのオーナーかもと期待するし、
キティも毛皮のコートを買ってもらうんだとするけど、金持ち
とは限らないよね。

★スティーブは事実を知っても泣かない!

キティはスティーブに本当の父が見つかったことで彼自身が涙
するかと期待していたみたいだけど、彼は泣かなかった。
レッドは彼は赤ん坊でもなくイタリア人とは違うと言っていた
けど、イタリア人って良く泣く印象があるのかな?
まるで日本人から見た韓国ドラマのイメージだね。

★エリックは戻ってくる

ドナは怒っていたけど、最後にエリックを自分の布団の中に
入れるところが微笑ましい。翌朝、霧吹きでボブが意地悪する
所が笑える。式キャンセルの6千ドルの請求書を持ってくる。