第2話 モデルハウス

脚本／Josh Schwartz、Allan Heinberg 監督／Doug Liman

コーエン家の妻・キルスティンが他人の子を長くは置いて
おけないといった所から、ライアンは児童相談所へ送られる
事になる。翌日に送られようとする中、ライアンは家を
飛び出す。

行くところ無くライアンが向かったのは、キルスティンの
販売するモデルルーム。短期的には良いかもしれないが
明らかにこの場所は不適合だろうと誰もが思う中で、あの
事故。

しかしライアンのお陰でセスは随分と社交的になったし、
今まで会話したこともなかったマリッサと繋がりが持てた。

マリッサは何処がどう良いのか分からないがライアンを好きに
なったようだ。ルークという彼氏が居ながらもライアンの事
ばかり気になる。ルークが悪口を言っていれば不快に思う程に
ご執心だ。

そんなマリッサからのアプローチ。
今日は帰りたくないと言われて突き放す事が出来るライアンが
凄いぞ。

ルークとライアンの喧嘩。
ルークは水球をやっていることもあり、かなり体格的には
ゴツさがある。そんな彼と喧嘩するのだから大変だ。
伸びているライアンを助けたりしていたが、本当は良い奴なのか?

セスが好きなサマーという女性。
なんだかあまりにもケバ過ぎて好きになれない。
なんでセスみたいな子が彼女のことを好きになったのだろうか?

そういえばジミーがキルスティンから10万ドルも借りていた。
もしかしてこの二人元恋人なのか?
10万ドルだけで事足りれば良いのだけどね。

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

出演者
ミーシャ・バートン (マリッサ・クーパー) 隣人。長女
ベンジャミン・マッケンジー (ライアン・アトウッド) 次男
アダム・ブロディ (セス・コーエン) ちょっとオタクで奥手
レイチェル・ビルソン (サマー・ロバーツ) セスの女神
ピーター・ギャラガー (サンディー・コーエン) 弁護士
ケリー・ローワン (キルスティン・コーエン) サンディの妻
テイド・ドノバン (ジミー・クーパー) マリッサの父
メリンダ・クラーク (ジュディ・クーパー) マリッサの母
クリス・カーマック (ルーク・ワード) マリッサの恋人?

guest
Ashley Hartman (ホリー・フィッシャー)
Adam Grimes (ノードランド) ルークの友人
Josh Kloss (サウンダース)
Shailene Woodley (ケイトリン・クーパー) マリッサの妹
Dwight Hicks ... Sheriff
Steven M. Gagnon ... Arson Investigator
Carrie Armstrong ... Diner Cashier


BGM
ルーファス・ウェインライト“CALIFORNIA”
ルーニー“I’M A TERRIBLE PERSON”
ザ・ダヴス“CAUGHT BY THE RIVER”
アーロン・Ｄ“IN YOUR EYES”
ザ・アンドロイズ“DO IT WITH MADONNA”
ジェフ・バックリー“HALLELUJAH”
シェイディ・レディ“WE’RE GOING OUT TONIGHT”