THE O.C.

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第22話 L.A. The L.A.

脚本/ジョシュ・シュワルツ
監督/デビッド・M・バレット

ルークとジュディの関係が終焉を迎えたと同時に、その関係を
マリッサに知られてしまう展開だった。

ライアンの場合。
テレサが帰ったことである意味悩みが解消された形のライアン。
セスからは悩み解消月間だと言われてもののすぐに悩みの種は
向こうから近づいてくる。
冒頭からルークとジュディの関係を知り、マリッサに発覚する
までに別れさせる。その為ライアンはマリッサを誘いL.Aに
行くことになる。しかもL.Aでヘイリーとバッタリ遭遇。
ストリッパーをしている彼女の事で更にライアンを悩ませる。
悩み多き人生だね。

セスの場合。
サマーが俳優・グレディに誘われパーティに行く事になった
ことから心配して付いていくことに。
パーティ会場では、なんとパリス・ヒルトンがゲスト出演して
いた。O.Cをコケおろせるなんて流石パリスだ。

キキ(キルスティン)とサンディの場合。
サンディは今回レストラン経営の資金面の援助について、
ケイレブに頼むことになる。ケイレブは今晩、マスコミ
関係者と逢うことになっていたことから、サンディのレストラン
のシェフに料理を作らせ、それを良い宣伝の場として利用する
事にする。
サンディとケイレブの方向性の違いから相変わらず言い争いに
なるものの、今回はサンディの案が功を奏した。

ジュディの場合。
サンディとジミーの店の内装を彼女に頼むことになる。
ジミーは相当嫌がっていた感じ。
ジュディは今回ルークから別れを告げられていたが、次の瞬間
ケイレブとデートの約束を取り付けようとするところなど、
あまりの逞しさに脱帽です。

出演者
ミーシャ・バートン (マリッサ・クーパー) 隣人。長女
ベンジャミン・マッケンジー (ライアン・アトウッド) 次男
アダム・ブロディ (セス・コーエン) ちょっとオタクで奥手
レイチェル・ビルソン (サマー・ロバーツ) セスの女神
ピーター・ギャラガー (サンディー・コーエン) 弁護士
ケリー・ローワン (キルスティン・コーエン) サンディの妻
テイド・ドノバン (ジミー・クーパー) マリッサの父
メリンダ・クラーク (ジュディ・クーパー) マリッサの母
クリス・カーマック (ルーク・ワード) マリッサの元恋人
Samaire Armstrong (アンナ・スターン) セスを好き
Alan Dale (ケイレブ・ニコール) キルスティンの父親
Rosalind Chao (キム) 学校の責任者

guest
Navi Rawat (テレサ・ディアズ) ライアンの幼馴染み
Amanda Righetti (ヘイリー・ニコール) キキの妹
Shailene Woodley (ケイトリン・クーパー) 次女
Paris Hilton (ケイト) パーティでセスにちょっかい
Al Sapienza ... Luna Chicks Club Owner
Colin Hanks (グレディ・ブリッジス) 俳優。サマーにちょっかい
John David Conti ... Manager
Stu 'Large' Riley (エド)
Steffany Huckaby (エイプリル) グレディの彼女。俳優
Mary Castro ... Dancer at Luna Chicks (uncredited)
Hans Raith ... Bouncer (uncredited)
Emily VanSonnenberg ... Dancer (uncredited)

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