THE O.C. (シーズン2)

第19話 バースデー・パーティー The Rager

脚本／John Stephens
監督／Tony Wharmby

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トレイは朝出て行く。ライアンが起きてきてトレイは別れの
挨拶と共に手を差し伸べるがライアンは手を握らず。
それを心配したセスとマリッサは、エッグの件はもう許したら
どうかと告げる。

一方カーターは創刊号で取り上げた政治家・ニック・モートン
から名誉毀損で訴えられることになる。
ジュリーが帰国し創刊号の表紙を差し替えたことを告げるキキ。

セスとザックはコミックについて熱い討論を広げる中、サマー
がやってくる。セスは説明しようとするが、この件に関して
一切聞かず関わりたくないと言われる。
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ライアンの場合。
今回もまたトレイの事で振り回される話だった。
冒頭ではトレイを許せずにいた。マリッサが何とか仲良くさせ
ようとしてトレイの誕生日のパーティーをしようというが、
余計なコトするなとライアンに激怒される。
ライアンはマリッサと喧嘩してしまったことセスに話すと、
セスもまたライアンとトレイを仲直りさせようと彼をトレイの
アパートまで連れて行く。偶然彼が外出するところであり、
車に乗って裏路地へと向かう。そこで金を渡している所を目撃
してしまい麻薬を購入したと勘違い。ライアンはトレイの部屋
に怒鳴り込むも、真相は保護観察官と共にホームレスになった
旧友と会いに行っただけで、彼から5ドルを要求されて渡した
のだという。完全に互い違いになる兄弟。
ライアンはマリッサに相談し仲を取り持って貰う。
サプライズパーティーを開くと、トレイが仲良くしていた
女性・ジェスが麻薬/エクスタシーの服用で意識不明に陥る。
またしても兄弟関係に暗雲が立ちこめる。

セスの場合。
今回はザックと共にグラフィック・ノベルを展開する編集者
に逢う。リード・カールソンという人物が会いに来るが、
予想外なことに綺麗な女性だった。この漫画を企画したザック
が褒められることに嫉妬するセス。コミックの事を理解する
女性という点でセスの心に火を付けたのかも知れない。
何と言ってもサマーはコミックに関しては聞く耳を持たない
状態だからね。
結局編集者が女性だという事をサマーにも言えず、ザックが
ゲイだと臭わせる発言をしたり、自分一人で抜け駆けするよ
うに彼女に会いに行ったことがばれてまたしても喧嘩。
セスって彼女を振り向かせた途端におかしな行動を起こすよね。
サマーの事だけに目を向けていた時を思い出せ!

サンディ＆キルスティン(キキ)の場合。
サンディはカーターの弁護を行うことになる。
カーターを誘ってサーフィン。そこでエリンと出会い、カーター
と良い雰囲気だったので彼と彼女を引き合わせることに。
これにあまりいい顔をしないのがキキ。カーターに気があるのは
明らかだが一体キキは何がしたいんだろうか。

ジュリーの場合。
ポルノビデオを公開され全てをダメにされた腹いせに、
ジュリーは銃を手にしてランスに会いに行く。そしてそこで
引き金を引いて築いたものを失わせる感覚を味合わせる。
ランスは全てのビデオを返すが、そこでケイレブから受けた
酷い仕打ちをジュリーに話す。ランスはジュリーに謝罪し、
ケイレブを消しても良いと告げられる。ケイレブは黙っていて
も亡くなりそうな感じだけどね。いつかは殺される人物だよな。

ミーシャ・バートン (マリッサ・クーパー) 隣人。長女
ベンジャミン・マッケンジー (ライアン・アトウッド) 次男
アダム・ブロディ (セス・コーエン) ちょっとオタクで奥手
レイチェル・ビルソン (サマー・ロバーツ) セスの女神

ピーター・ギャラガー (サンディー・コーエン) 弁護士
ケリー・ローワン (キルスティン・コーエン) サンディの妻
テイド・ドノバン (ジミー・クーパー) マリッサの父
メリンダ・クラーク (ジュリー・クーパー) マリッサの母
アラン・デイル (ケイレブ・ニコール) セスの祖父。

Bill Campbell (カーター・バックリー) ライター
Michael Cassidy (ザック・スティーブンス) 元サマーの彼
Logan Marshall-Green (トレイ・アトウッド) ライアンの兄
Marguerite Moreau (リード・カールソン) バッドサイエンス社
Aya Sumika (エリン・リー) 整形外科医
Nikki Griffin (ジェス・サザース) トレイとH
Johnny Messner (ランス・バルドウィン) ポルノビデオ
Brandon Michael Vayda (ライド) 水球部

Aya SumikaさんのBlog
http://www.ayasumika.blogspot.com/

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