第18話 オレの死にざまを見ろ Come Watch me die (1-17)
監督/Laslo Benedek 脚本/Perry Bleecker

16話の時と今回のキンブルの心理状況は似ている話なのだが、無実を
主張する男が目の前にいると放っては置けない彼の性分から、
事件がややこしくなってしまう話。

しかし結果的には犯人の本性が暴かれるという事で、回り道は
したが真相を解明する事が出来る展開で、有る意味スッキリした。

キンブルの行動は倫理的に間違っては居ないのだが、彼一人
単独での行動は危険が伴う。今回はなんとか解決出来たから
良かったものの、もしも犯人を逃がしてしまう結果になれば、
キンブルが全て責任を負わねばならない立場だったという事も
忘れてはならない事実として存在している。

guest
John Anderson (カル・クレメント) 娘がベローズに傷つけられる
Randy Boone (ベンジィ) チャーリーと共に働く男
Russell Collins (エド)
Bruce Dern (チャーリー) ベンジィと共に働く
Robert Doyle (ベローズ) 大事な主人を殺害する
Diane Ladd (ステラ) 怪我の治療
David McLean () 保安官
Judson Pratt (ボワーズ)

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

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