第50話 令嬢失そう THERE GOES THE BALL GAME (4-20)
脚本/Oliver Crawford 監督/Gerald Mayer

息抜きの為に訪れた野球場で、隣に座る女性が男性に連れられて
居なくなる。目撃者としてキンブルは出版社社長の元に連れて
行かれる。

息をつく暇さえ与えられないキンブルに同情してしまう話し
だった。
娘を誘拐されて心配するのは分かるけど、キンブルを都合良く
利用していたアンドリューにも何となく共感は出来ない。

犯人を追跡・尾行するためにキンブルの胸のポケットに忍ばせて
置いたレーダー発信器。その電波をキャッチする為の装置がまた
時代を感じさせるもので、なんとも言えないものがあった。

guest
Martin Balsam (アンドリュー・ニューマーク) 出版社社長
Lynda Day George (ナディーン・ニューマーク) 誘拐される娘
Gabriel Dell (チェスター) 犯人
Sidney Clute (ジョー)
Barbara Dodd (アギー)
Vincent Gardenia (ギブス) アンドリューと知り合いの刑事
John Kowal (アル)
Jonathan Lippe (フィル) 犯人。ナディーンの顔見知り
Susan Seaforth Hayes (ヴィッキー・ウォルトン) ナディーンの友
Joan Tompkins (ローズ) アンドリューの妻
John Ward (ジェリー)

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

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