ヒーロー
HERO

演出 キム・ギョンヒ/イ・ドンユン
脚本 パク・ジスク

http://www.oricon.co.jp/hero/


第5話 弱者のために、第2号!
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ヨンドク日報設立の裏事情がテセ日報によって暴露される。
社長は元ヤクザで、必要機材などは脅して調達したものだと
報道されると、市民からの激しいバッシングに遭い、開店休業
状態に。スタッフたちは出て行く。ドヒョクはそんな彼らに
マルスンの母は、自分たちの新聞のお陰で喜んでくれただろう
と説得するが、それでも出て行ってしまう。

ヨンドクは喫茶店でチルソンと逢う。現在チルソンはヨンドク
の跡を継いでイルトゥ会長の世話をしているという。チルソン
はどうして新聞社など設立したのかとかつての兄貴に尋ねる。
ヨンドクは15年間娘に会えなかったのはあの男のせいだと
告げ、邪魔するなと告げるが、チルソンはヨンドクの行動を
実力行使してでも止めるという。ヨンドクは自分が15年前に
服役した経緯を知っているのに、イルトゥを信じるのか?と尋ね
る。15年前の捕まる日の前夜に有った出来事。しかしそんな
昔の話を何故するのかとチルソンは告げる。

マダムことパク・スジョンには子供が居たことで警察は調べる
も記録上では居ない。取りあえず家宅捜索の申請をするよう
告げるジェイン。そんなジェインの姿を見て、ドヒョクと旅行
してから変わりましたねとナ警査。

ヘソンはホギョンに逢う。
昨日母親の前でヘソンがホギョンの事を怒っていたような感じ
に見えたのをホギョンは気にする。自分は怒っていないが
戸惑った事を告げる。婚約はいつまで待たせるのか?と尋ねる
ホギョンは結婚したら母親からこのギャラリーをもらえる事を
告げる。

ドヒョクは新聞社の回りを掃除する。そんなドヒョクの姿を
見たチルソンは、ドヒョクの身辺調査をしろと指示する。

ジェインの元にヘソンが訪れ、何故連絡をくれないのかと尋ねる。
ジェインは会社で女性と出てくるのを見たことを告げると、
貴方にとって私は何なのかと尋ねる。ヘソンは何処かで話し合
おうとして、彼女を高台につれていく。そんな二人の事を
ドヒョクは見ていた。
高台で話し合う二人。ヘソンは彼女に好きだから会いに来る事
を告げる。しかし恋人が居ながらどうして他の人に惹かれるのか
理解できないというジェイン。私はどうしたらいいのか?と尋ねる
と、彼は逢いたくないのならば仕方がないという。ジェインは
もう逢いたくない事を告げ、貴方を悪い人だと思いたくないと
告げる。ヘソンは少なくとも貴方にだけは嘘をついていない事
を告げ、貴方の前では素直になれた事を語る。全てが片付いた
時に説明すると告げる。しかしジェインにはその意味がよく
分からなかった。

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ヨンドク日報の解体、そして再生

全てはチルソンがヘソンに情報を流していた為に、ヨンドク
日報の事情が暴露された形になった。
しかしマルスン(犬)の母が亡くなった事。その遺族から自分の
変わりに親孝行してくれた事を感謝されて、マンス先輩が
先陣を切って戻る事を告げる。

ジェインにヘソンが二股をかけている事がバレる

最後の方まで引っ張るかと思っていたけど、意外と早く暴露
されたね。しかしヘソンの何処が良いのだか・・
ただこのヘソンも、何らかの目的を持って会長の娘・ホギョン
と結婚する様子。ヘソンも案外暴露するために接触している
様な感じもする。

マダムの拉致が明らかになる

通話記録を見ると、失踪する直前の電話は違法な携帯電話に
かけたものだった。そして監視カメラの映像を総合すると、
やはり拉致された事がほぼ確定する。
しかし家宅捜索には、ヘソンが裏から検事に手を回して正式
捜査ができないようにされる。

マダムの自宅に潜入するドヒョクとジェイン

ドラマ「イルジメ」の主人公らしく、壁をよじ登る姿があった。
マダムの部屋から子供の写真を見つけて、新聞記事に掲載する
事になる。

ヨンドク日報の復活

ヨンドクは強引に奪った物品を子分たちに返して謝罪する。
資金が無いとの事で、今後はインターネットでの記事公開を
するみたいだ。動画ファイルを取っていたけど、正直新聞社の
やるようなネタではないかな。

ヨンドクの誕生日

15年間、収監されていたヨンドクを祝おうとして子分のサンチ
ョルは肉入りわかめスープを造る。この子分の人は、厳つい
顔をしていて心は優しいね。
ドヒョクも亡き父と同じ年のヨンドクにネクタイのプレゼント
をする。

数々の疑惑

ドヒョクの両親は殺害されたこと。
トラックを運転していたのはチルソンみたいだったね。
そんなチルソンから真相を知りたくないかと電話があった。

またマダムの子供の件は、イルトゥ会長で間違いないっぽいね。
チルソンがマダムも子供もこの世に居ない者と思って良いと
していたけど、何処かに監禁しているのかな。


チン・ドヒョク …… イ・ジュンギ (週刊誌記者)
チュ・ジェイン …… ユン・ソイ (竜川警察・強行犯2係・係長)
チョ・ヨンドク …… ペク・ユンシク (双斧組)
カン・ヘソン …… オム・ギジュン (テセ日報記者)

チン・ドヒ …… チャン・ヨンナム (ドヒョクの姉)
チン・ソル …… キム・ヒャンギ (ドヒの娘)
チン・ジョン …… オム・ジソン (ドヒの息子)
チェ・イルトゥ …… チェ・ジョンウ (テセ日報の会長)
チェ・ホギョン …… シン・ジュア (イルトゥの娘)
ミョンヒ …… イ・ヘスク (ジェインの母、コーヒー店)
チョ・ユリ …… ユン・スンア (ヨンドクの娘)

パク・スジョン(マダム) …… チェ・スリン (クラブ)
ナ・ギョンマン …… イ・ハンウィ (強行犯2係・警査)
オ・ジュンイル …… キム・イク (強行犯2係)
チャン・フンギ …… チェ・ボモ (強行犯2係)
カン・ソヒ …… ハン・スジン (強行犯2係)
チャ・マンス …… チョン・ソギョン (ドヒョクと同僚記者)
ナ・ガヨン …… チョン・スヨン (記者、女性)
パク・ジュニョン …… チ・チャンウク (記者・イケメン)
コ・ウンシク …… チンソン (記者、長髪)
ポン・サンチョル …… チョ・ギョンフン (双斧バイク便)
コン・チルソン …… チュ・ジンモ (ヘソンの部下。殴られ出血)


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