ニューハート
(2007年MBC)

演出:パク・ホンギュン
脚本:ファン・ウンギョン

http://www.tv-tokyo.co.jp/new_heart/
http://www.bs-j.co.jp/new_heart/


第11話 ライブオペ

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ガングクの元に警察から電話が有り、ヨングの息子が告訴した
という。時間があるときにでも警察署で聴取をと言われる。
それを聞いたペ・デロは命を救ったのにおかしいという。
人助けのために医者になったのに、馬鹿馬鹿しくてやっていら
れないという。
副院長はガングクが告訴されたのを受けて、院長に弁護士を
つけるべきではないかと進言するが、私が辞めろと言った手術
を強行して行った事を責める。そして強行して難しい手術を
成功させた結果、病院にもたらした利益など有ったのか?として
自己解決させろと指示する。

一方ヨンギュはガングクに対して一度手術の腕を競ってみない
かという。しかし患者を使って競争など出来無いと断るガングク。

そんな中、テジュンが執刀している患者の出血が4時間も止まら
ない状態で苦戦していると聞いてガングクは手術室へと駆け寄る。
テジュンは一人で対処できるとするが、患者の為にプライドを
捨てろと告げ、手に負えないのならばそういえば良いと告げる。

スケートにいくヘスクとドングォン。
そこでヘスクは尻餅をついてポケットに入れて置いたPDAを
壊してしまう。ヘスクは保存データの中にウンソンが歌った
歌が録音されているのを思い出し、すぐに修理店で直して貰う
事に。

一方病院ではヘスクが居ない空白を感じ始めていた。ウンソン
は頼まれた資料を揃えようとしてヘソクを頼りにしようとするが
居ないことを思い出す。一方テジュンもヘソクが抜けた穴を
別の医師に論文を任せるが、一向に進んでいないことを知る。

電話が直ってくる。保存データの中にドングォンはウンソンが
歌った肉声が入っているのを知る。ヘソクにPDAを渡すと、
直っているか確かめてみればどうかと告げるが、彼女はドング
ォンの前ではデータを再生しようとはしなかった。

そんな中、ヘソクとスンジェが懸念していたHIV感染の検査結果
が出てくる。陽性ではなく陰性だった事で、一同喜び、ウンソン
はすぐにヘソクにも電話してそれを告げる。

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ガングクが訴えられた

手術に成功したのに訴えられるというのはどういう事?
凄いことに病院側は自分たちの雇い入れる医師たちを守ろう
としない行動自体に何の説得力も無い。

ヘスクはウンソンに告白する。

いよいよヘスクは自分の思いを告白してしまった。
それに対してウンソンは病院にどれだけ苦労して入ったのかを
説き、これからやって行きづらくなるとして、距離を置こうと
する。
告白したことについてヘスクは、自分でも理解できない行動で
つい口から出ちゃったと告げる行動が可愛らしい。

ウンソンにはヘソクは重荷

自分よりも頭が良くて金持ちでささくれた性格を持つ彼女が
嫌だという。気に入って貰えるように努力するとする彼女が
やっぱり可愛らしい。

ガングクは長女の婿の務めを果たせるのか?

妻の祖母の古希(70歳)の祝いらしい。
韓国ってこういう祝い事は盛大なパーティーを開くよね。
金持ちだけのイベントなのだろうか?

副院長の知人の暴走

個室を求めてくる患者がビックリする程有り得ない性格をして
いるので驚く。韓国ドラマでも有り得ない尽くしの人間描写の
ドラマを作るようになったんだね。
ヘスクに殴りかかろうとしたり、ウンソンの鼻の骨を折るという
事で、傷害事件だよね。ユウォン資源開発公社の主任だかなんだか
知らないが偉い人なのか?

有り得ないほどのヤブ医者・ミン・ヨンギュ

イ・ムノクの手術をライブで行うという。
しかしそんな中、予想外の容体の変化に対処できない教授。
これでガングクと腕を競おうとしているのだから笑わせる。
しかしまるでそのリアクションはレジデントレベルの幼稚な
ものだったぞ。
ウンソンがレヒョンに殴られ鼻血が多量に出てくるところが
また痛々しい。

チェ・ソノは左遷

ジョンギルに前回楯突いてしまったことで、堤川(チェチョン)
に飛ばされることになる。しかしソノも結構ヤブ医者なのに
ガングクは対処の仕方が良かったと誉めていたな。なんか良く
解らない展開。


イ・ウンソン …… チソン (レジデント)
ナム・ヘソク …… キム・ミンジュン (ジェヒョンの娘)
チェ・ガングク …… チョ・ジェヒョン (胸部外科)
イ・ドングォン …… イ・ジフン (歌手)

ミン・ヨンギュ …… チョン・ホグン (胸部外科)
キム・テジュン …… チャン・ヒョンソン (胸部外科)
イ・スンジェ …… ソン・ドンイル (胸部外科)
キム・ジョンギル …… イ・ギヨン (循環器内科長)
パク・ジェヒョン …… チョン・ドンファン (病院長)
チョ・ボッキル …… チョン・ギョンスン (スンジェ妻・麻酔科)
ペ・デロ …… パク・チョルミン (医師・チーフ。ウンソンら指導)
ソル・レヒョン …… キム・ジュノ (疲れで手が震えた医師)
キム・ヨンヒ …… パク・クァンジョン (医師)
ウ・インテ …… カン・ジフ (O型の医者)
チョン・ミナ …… シン・ドンミ (麻酔科)
チェ・ソノ …… カン・サング (内科の医者)

キム・ジヨン …… チョ・ミョンジン (看護師)
--- …… イ・ウン (可愛らしい看護師)
--- …… キム・ミニ (ウンソンの尻を触る看護師長??)
キム・ミミ …… シン・ダウン (可愛らしい看護師)

キム・ヘスク …… イ・ウンギョン (ガングクの妻)
チェ・ヘラ …… パク・ヒョビン (ガングクの娘)
チェ・ミラ …… ハン・イェリン (ガングクの娘)
キム・ピルチェ …… ミン・ジオ (ボールペンを刺す)
チェ・チェンウォン …… ソン・ヨンテ (故ガングクの父・医者)
ナム・ジュニ …… イム・イェジン (ヘソクの母、"韓服店")
ユ・ヒジン …… キム・ヘウン (テジュンの妻)

イ・ムノク …… キム・ヨンオク (豚足屋のお婆さん)
キム・ヨング …… チョン・ジェジン (ICU掃除職員)
ジョンミン …… チョン・ユンソク (ヨングの孫)
??? …… オ・ジョンソク (ヨングのバカ息子)


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