第7話
涙と笑い!田舎からおかんがやって来た
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斗志美は新十郎の体調が優れず歯を痛がっている事を知る。 恭介に対して、「親の心子知らず、子の心親知らずがズッキン」
だと語る。
一方捜査一課18係では、最近の「パパ助けて詐欺」の被害防止
ドラマを作成し、被害を食い止めようと活動していた。 ドラマには双葉が出演しているということでみんなが見ていた
が、森山からは芝居が古いと指摘される。 千波はどうしてこんな事に騙されるのかと理解出来なかったが、
親ならば子のことは心配なのだろうと語る。
一方小早川は井上に対して、組織改革に拍車がかかっている
としてこれでは越前の思うつぼだと激怒する。井上はもう少し 時間が欲しいと訴えるが、そう時間はないと忠告する。
越前は千波と遭うと今日は事件もなく平和だと語る。 犯罪がない世の中を作るのが警察の仕事だと越前は語る。
仕事終わり、恭介に対して大友は飲みに行こうと誘う。 一方北里との様子がおかしいことに気がついた仲間達は事情を
キクト博多から母親が上京するが、自分は大出世して係長に なってしまった事を語る。そのくらいの嘘ならば良いじゃない
かとしてみんなが協力して、その日は北里が係長であること にして過ごすことになる。また北里は千波にも恋人役になって
欲しいと頼む。
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