シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ Hannah Montana (シーズン2)

第51話 忘れられた大切な日 You Didn't Say It's Your Birthday

脚本／Heather Wordham
監督／Richard Correll
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マイリーは朝、寝ぼけながら食卓へとやってくる。
ジャクソンは自分で卵焼きを作っていた。いつもならばロビー
が朝食を作ってくれるはずなのに一体どうしたのか。
ロビーがやってくると、マイリーはスクランブルエッグを作っ
てと語るが、父は不機嫌そうにしており、ジョギングに行く
ので自分で作れという。マイリーは何か悪い夢でも見たので
はないかとするが、ロビーが真剣に怒っている事を知り、
ジャクソンと共に何故怒っているのかと推測する。

ジャクソンによると、昨日パーティーに行く前のマイリーの
態度が原因だという。鏡の前でずっと自分の姿に見とれており
パーティー会場までどちらの"愚か者"が私を連れて行ってくれ
るのかと話していたという。ジャクソンはパパは働き過ぎだか
ら自分がマイリーを連れて行くと告げると、父はジャクソンの
事を天使みたいな子だと言っていたという。
マイリーはジャクソンの言っている事は事実と違うという。
私はくだらないパーティーなんて行きたくないとし、時間が
貴重だとして自分を磨くためにも勉強をしたいと話したとのこ
と。そんな中、ジャクソンが来て、パパは暇だからマイリー
の事を送っていけば良いと話していたという。自分がパパから
天使みたいな子だと言われたと語る。

二人はパパに本当の事を聞いてみようと告げる。

一方リリーとオリバーは二人で金を出し合いスナック菓子を
購入するが、リリーが一人で食べてしまう事に不満を言う
オリバー。ブタみたいに食べるから彼氏が出来ないのだと
リリーに語る。そんな中、リリーたちはスナック菓子の中に
バーベキュー味のダースベーダーの形をしたスナック菓子
が入っている事を知る。

ロビーがジョギングから戻ってきたので話を聞くと、鏡の
件でも車の事でもないという。理由は話さないので自分たちで
考えろと言われる。
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ある朝、父はマイリーやジャクソンに対して不機嫌な態度を
見せる。一体父親を不機嫌にした原因は何処にあるのか。
マイリーとジャクソンは昨日のことを必死に思い出して、
原因を突き止めていく。

マイリーとジャクソンがそれぞれに自分勝手な妄想をしている
所が笑えた。

届いている手紙を見てロビーの誕生日だった事を知る。
しかも40歳の誕生日だったこと。

サプライズパーティーをするけれど、数合わせの人物しか
集まらないという辺り、昨日見た「デスパレートな妻たち」の
s7 #17「究極の犠牲」でのレネのエピソードを思い出すところ。

ロビーも40という数字を何度も強調して気づかせようとする辺り
祝って欲しかったんだね。

リリーとオリバーのエピソードは可愛い感じのオチだった。
大抵は大切にしている食べ物は動物に食べられてしまうという
所に繋がっていくよな。アメリカでもスナック菓子の中に
特別な形のものが入っていたりするのかな。