アグリー・ベティ
UGLY BETTY (2006年)

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/uglybetty2/index.html


シーズン2
第6話(29) 大切な人との時間
Something Wicked This Way Comes

脚本/Henry Alonso Myers
監督/Victor Nelli Jr.

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ベティはヘンリーの事を諦めきれず、彼が田舎に戻る5ヶ月後
まで周囲には内緒で付き合うことになる。この日も夜こっそり
と彼と映画に出かけようとするベティだが、イグナシオに捕ま
り抜け出すことが出来ない。出社後ヘンリーと一緒にかつて
見に行こうとしたミュージカル"ウィキッド"を見に行こうと
するもチケットは売り切れ。ダニエルがアマンダを使って
チケットを取ってくれるのだが・・・
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ベティはヘンリーとの関係を秘密にし、表面上ジオと恋人だと
偽る。
今回はそんなジオとヘンリーに挟まれた感じのベティ。
劇場で肩を組んでいるジオとベティにヘンリーが嫉妬すると
いう所が意外と言えば意外か。秘密にすると逢えないという
辺りの設定が強引すぎ。
あんまりこの恋愛関係は面白くないな。
シーズン2になってドラマが随分つまらなくなってきてしまった。

ヒルダはヘアリストへの就職が決まる。
しかし不自然なTシャツを着ている辺りが一応伏線になっている。
ヒルダの就職は有名なヘアサロンではなく巨乳を売りにした
店って事でジャスティンに見つかってしまう。生活のためには
仕方がないというが、ジャスティンは自らのコレクションである
ミュージカルのパンフレットを売り母親にヘアサロンを開業する
様プレゼントする。
自宅でサロンを開くのか?

ダニエルは相変わらず父親から辛く当たられている。
でもなんでブラッドフォードとアレクシスの関係が元に戻って
いるのだかイマイチ説得力がない。殺そうとまでした相手なの
に。父親だって女性の姿になった息子を毛嫌いしていたのに
強引に関係を戻そうという設定になってしまった感じだね。

ダニエルは新しい広告主と契約を取ろうとして、サンドラと
デート。体の関係は無しという事で話を進めていくが、
イマイチ説得力がないな。

ベティ・スアレス (アメリカ・フェレーラ) 「モード」編集部
ダニエル・ミード (エリック・メビウス) 出版社会長の息子
ウィルミナ・スレイター (バネッサ・ウイリアムズ) クリエイティブ
・ディレクター
ブラッドフォード (アラン・デール) ミード出版社会長
マーク (マイケル・ユーリー) ウィルミナの部下
アマンダ・タネン (ベッキー・ニュートン) ミード社の受付嬢
クリスティーナ (アシュリー・ジェンセン) 衣装保管係
イグナシオ (トニー・プラナ) ベティの父
ヒルダ (アナ・オルティス) ベティの姉
ジャスティン (マーク・インデリケイト) ヒルダの息子

ジーナ・ギャンバロ (Ava Gaudet) ベティ家の隣人
フェイ・サマーズ (Christine Jones)
アレクシス・ミード (Rebecca Romijn) 兄?
ヘンリー (Christopher Gorham) 経理部の社員
チャーリー (Jayma Mays) ヘンリーの彼女

ジオ (Freddy Rodriguez) サンドイッチ店
シーラ (Illeana Douglas) モード社員
ニック・ペッパー (Max Greenfield) アレクシスの秘書
ケニー (John Cho) ヘンリーの同僚
クリフ st.ポール (David Blue) マークの彼
ベックス・スコット (Bailey Chase) ダニエルの友人
サンドラ・ウィントロップ (Marlo Thomas) 広告主
エルファバ (Eden Espinosa)
グリンダ (Megan Hilty)
ヒラリー (Juliette Goglia) ジャスティンの友達
アントネラ (Jasmine Jessica Anthony) ジオの妹
フィエロ (Kristoffer Cusick)
ダンカン (Casey Margolis) ジャスティンの友達

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

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