アグリー・ベティ UGLY BETTY (2006年) http://www3.nhk.or.jp/kaigai/uglybetty2/index.html

シーズン2
第11話(34) ベティの革命 Zero Worship

脚本／Dawn DeKeyser
監督／Ron Underwood

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再びファッションフィークの季節がやってくる。
ウィルミナが居た頃はアイディアに冴えていたというダニエル
は今年のテーマに困り果てる。
そんな中ジャスティンのクラスメートたちが社会科見学のため
にモード誌を訪れる。細いモデルたちに憧れ昼食を抜く子供
たちの姿に、ベティはモードの持つ影響力を改めて感じると共
に、ベティは今年のテーマにもっと普通の体型のモデルたちを
起用してはどうかと提案する。
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ウィルミナは人工授精によって、なんとかブラッドフォードの
子供を産んでミード家の一員になろうと考える。しかし医師から
子供の産める年齢ではないことを言われ、代理母を探さねば
ならない事に。最初はウィルミナ専属のネイリストに頼もうと
するが、SMの女王としてビデオに出ているのをマークが発見。
他に代理母が居ないか探したときに、クリスティーナが夫の
実験的治療の為に10万ドルを欲しがっていることを知る。

一方ベティは普通のモデルを起用しようとダニエルにアイディア
を出す。ダニエルは注目される良いアイディアだとしてアレク
シスに掛け合うが、モードは立ち直ったばかりで冒険は出来ない
と告げられる。
結局ファッション・ウィークのショウの合間にゲリラ的に舞台
を乗っ取り普通のモデルを使うことになる。
ジャスティンのクラスメイトも招待するが、リーダー格の
リンジーの顔色を気にして本音が言えない生徒達。アメリカ
でも子供達はこういう統制が取れて居るんだよね。

今回は何と言ってもアマンダのエピソードだった。
マークから父親探しの件で霊能者の元に連れて行かれる。
胡散臭い霊能者だが、バッチリ的中。
黒い犬を助けると言われ、エレベーターに閉じこめられた
"バウワウ"を助けることになったり、Bからキスの事を言われ
父親にたどり着くという事でKISSのベーシスト、ジーン・シモ
ンズの写真へと繋げた。でも本当に父親なのか?

ベティ・スアレス (アメリカ・フェレーラ) 「モード」編集部
ダニエル・ミード (エリック・メビウス) 出版社会長の息子
ウィルミナ・スレイター (バネッサ・ウイリアムズ) クリエイティブ
・ディレクター
ブラッドフォード (アラン・デール) ミード出版社会長
マーク (マイケル・ユーリー) ウィルミナの部下
アマンダ・タネン (ベッキー・ニュートン) ミード社の受付嬢
クリスティーナ (アシュリー・ジェンセン) 衣装保管係
イグナシオ (トニー・プラナ) ベティの父
ヒルダ (アナ・オルティス) ベティの姉
ジャスティン (マーク・インデリケイト) ヒルダの息子

アレクシス・ミード (Rebecca Romijn) 兄?
ヘンリー (Christopher Gorham) 経理部の社員

ジオ (Freddy Rodriguez) サンドイッチ店
シーラ (Illeana Douglas) モード社員
ニック・ペッパー (Max Greenfield) モード社員

リンダ (Annie Potts) 霊能者
クリフ・stポール (David Blue) マークの彼氏
スチュワート (Derek Riddell)
スズキ・stピエール (Alec Mapa) ファッションアンカー
ヒラリー (Juliette Goglia) ジャスティンの友達
ウェイス (Rob Brownstein) 医師
オマリオン (Omarion Grandberry) 歌手
バウワウ (Bow Wow) 歌手
リンジー (Elizabeth McLaughlin) ジャスティンの友達・リーダー
タイラー (Hannah Marks)
ガリーモ (Carol Ann Susi)
ブランディ (Jennifer Norkin) 代理母・ネイリスト・SM女王
ベロニカ (Wendy Benson-Landes)

評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)