15 Dec. 2012
第8話(54) レックス売ります? Robbie Sells Rex
監督/Adam Weissman 脚本/Dan Schneider、Christopher J. Nowak
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今日のハリウッドアーツでは特別講師としてニュートロニアム
レコードのトップでプラチナミュージック賞のプロデューサー
をしたメイソン・ソーンスミスが生徒たちの前で講演してくれる
ことになっていた。トリーはメイソンのことを紹介するが、 彼は壇上に立つと突然携帯電話が鳴り、電話の相手に対して
レコーディングをサボればフォークで刺すとか、マックスは 首にしろと酷い言葉を逃げかける。そんなメイソンからアドバイス
を受けたいとするが・・・ ロビーはメイソンの前に立つと、自分は天才ギターリスト
だとしてアピールすると、メイソンはロビーに講演が終わった ら話がしたいという。トリーナも自分が作成したCDを売り込む。
私の天使の歌声コレクションであると。
そんな中、ハリウッドアーツには粉バクダンを投げつける覆面
の人間が突然現れ、生徒たちを困らせていた。トリーナは顔に
粉バクダンをぶつけられると、折角スカウトされようと思って いたのに信じられないと語る。ジェイドは粉バクダン男を
絶対に捕まえると語る。
ロビーに対して明日4時にオフィスの方に来てくれるかという メイソン。
ロビーとキャットの二人でメイソンのオフィスを尋ねる。 キャットはメイソンの秘書にお菓子のビブルは無いのか?と問う
と、ビブルだけは出さない様に言われているのだという。 ロビーはピタパンツを履いてきたと告げる。
そんな中メイソンがやってくると、彼は息子のフランシスを
二人に紹介する。フランシスがビブルを食べている事を知って キャットは目の色を変えるが、絶対にあげないと断られる。
ロビーを呼んだ理由は、レックスのことを息子に売って欲しい
というものだった。2000ドル払うと言われ、最初は断るが
24時間待つとの事だった。キャットは改めてフランシスに ビブルを求めるが断られ、せめて臭いだけでも嗅がせて欲しい
と頼む。
ジェイドは高いドレスを着て現れる。 ジェイドはこれを着ていれば粉バクダン男が自分を狙うハズだ
と考えていたのである。わざと恐い素振りをして、なんとか 見つけたら床に張り倒そうと考えていた。
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